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manojohjiさん、こんにちは。

ありきたりの回答で申し訳ありませんが、宅建試験は1問あたり2分24秒なので、20問であれば48分となりますね。
宅建試験は、時間不足に陥る人はほとんどいない試験です。
私は毎年本試験を受験していますが、例年、試験終了の10分前くらいにはほぼ全員、問題を解き終えています。
模擬試験でも似たような状況だったのではありませんか?

権利関係の難問に10分も悩んでしまったとか、報酬の問題で苦戦して15分かかってしまった、といったような大きな事故を起こさない限り、時間配分で失敗することはありません。
したがって、時間配分にそこまで神経質になる必要はない、というのが私の考えです。

ちなみに、私は法令上の制限から解き始めることをお勧めしています。
本試験の開始直後は、緊張のためなかなか問題文が頭に入ってきません。
この点、権利関係や宅建業法は複雑な問題や事例問題が多いので、ペースを狂わされやすいのですが、法令上の制限はそこまで複雑な問題は多くなく、比較的条件反射に近い感じで解答できるものが多いからです。

と言っても、どの科目から解き始めるかは好みや慣れの問題もありますから、宅建業法からでも大きな問題はありません。昨今の宅建試験では、権利関係を後回しにするのがセオリーとなりつつありますが、権利関係から始めるのでなければ、何でも良いと思います。

瀧澤

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nobori_ryu 2017-09-29 19:31:26

瀧澤先生、ありがとうございました!!

とても参考になりました。

確かに、試験会場では、緊張のあまり、普段とは異なる

判断をしてしまうかもしれません。

その事を、予知して、先生のご指導の通り「法令上の制限」から解く事にします。

そして、さらに、大きな時間配分のミスだけはしない様に気を付けます。

遅滞無き、アドバイス、心より感謝します!!

あと2週間、合格目指して、死に物狂いで勉強します!

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manojohji  2017-09-30 09:43:38

〉先生のご指導の通り「法令上の制限」から解く事にします。

でも、無理はしないでくださいね。
これまでに模擬試験などで、宅建業法から解く経験を積み重ねているようであれば、そのまま宅建業法から解く方が無難ですから。

瀧澤

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参考になった:1

nobori_ryu 2017-09-30 12:02:23



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