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税その他 [過去問]/住宅金融支援機構の貸付額
ciaoatutti 2017-10-08 21:17:54
テキストでは198ページ④で貸付額は9割いか、かつ100万以上8000万円以下とありますが、予想問題を解いていたら、以下の問題がありました。
どちらが正しいのですか?
問 住宅ローンの貸付を受けようとするものは、平成28年10月に資金を受け取るばあい、建設費又は購入価額の9割を超えてゆうしを受けられる可能性がある。
答 ◯
解説 証券化支援事業(買取型)において、住宅ローン
の貸付を受けようとするものは平成26年2月24日以後に資金を受け取る場合には、建設費又は購入価額の10割以内で融資を受けられる可能性がある。
あと、買取型の支援事業はフラット35の事なのですか?
宜しくお願いします。
ciaoatuttiさん、こんにちは。
〉平成26年2月24日以後に資金を受け取る場合には、建設費又は購入価額の10割以内で融資を受けられる可能性がある。
申し訳ありません。現在は、これが正しいです。
直ちに、テキストの補正情報をアップするようにします。
〉買取型の支援事業はフラット35の事なのですか?
証券化支援事業(買取型)=フラット35というわけではなく、フラット35は証券化支援事業(買取型)の商品の代表例です。
他に、フラット20やフラット50などもあります。
なお、フラット50の場合は、貸付額が、建設費または購入価額の6割以下であり、かつ、100 万円以上6,000 万円以下となっています。
そのため、融資限度額等は出題者としては出題しにくいポイントであり、おそらく、本試験での出題はないでしょう。
その点、「建設費又は購入価額の10割以内で融資を受けられる可能性がある」というのは、ボツ問にはなりにくい上手い出題の仕方ですね。
瀧澤
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nobori_ryu 2017-10-08 21:17:54