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権利関係 [過去問]/虚委表示
lark2018 2018-01-24 22:36:17
肢別過去問集(権利関係)第3節虚委表示の問5についての質問です。
問5でCは第3者にあたるは理解できますが、設問は債権者Cは、虚委表示の無効を対抗することが出来ないとなっています。
Aは虚委表示の無効を対抗することが出来ないなら答えの○は理解できるのですが、債権者Cはとの問いに対して✖ではなく○が正解か?
lark2018さん、こんにちは。
まず、「虚委表示」ではなく「虚偽表示」ですよ。単なるタイプミスかと思いましたが、繰り返されているので...。今一度、テキストで確認してください。
試験で用語の書き取り問題が出題されるわけではありませんが、用語は正しく覚えてください。
さて、ご質問の件ですが、おそらく問4とこんがらがっていますよ。
問4では「第三者Aが所有権を主張できるかどうか」が問われているのに対して、問5は「債権者Cが『第三者』にあたるかどうか」が問われています。したがって、問5は〇で問題ありません。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
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nobori_ryu 2018-01-24 22:36:17
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