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uclowxさん、こんにちは。

不特定物の特定とは、たとえば、Aからビール1ダースの注文を受けた酒屋さんが、倉庫にたくさんあるビールの中からAに引き渡すビール1ダースを特定することです。
不特定物の売買において、売主が債務を履行するために特定は不可欠です。

ただし、宅建試験で不特定物の特定に関する知識が問われることはまずありません。
なぜなら、不動産の取引は、通常、特定物として行われるからです。

したがって、宅建試験対策として学習する必要のない知識だとお考え下さい。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

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nobori_ryu 2018-06-05 11:39:06



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