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宅建業法 [過去問]/重要事項の説明について
konryoku 2018-08-29 22:29:28
問題文で、
建物の賃貸借において、宅地建物取引業者Dが貸主である宅地建物取引業者Eを代理して貸主Fと契約を締結しようとする場合、Dが宅建士をしてFに対して書面を交付して重要事項の説明をすればよく、Eは宅建士をしてFに重要事項の説明をする必要がない。
答え、正しい
という問題があります
しかし、私の使っているテキストには
(売主、貸主)A (買主、借主)B の時(媒介、代理)を業者Cがする時
Aも業者の場合、AとCがBに説明する
とあります。
矛盾しているように思うのですが、どちらが正しいのでしょうか
konryokuさん、こんにちは。
〉建物の賃貸借において、宅地建物取引業者Dが貸主である宅地建物取引業者Eを代理して貸主Fと契約を締結しようとする場合、Dが宅建士をしてFに対して書面を交付して重要事項の説明をすればよく、Eは宅建士をしてFに重要事項の説明をする必要がない。
正しいです。
なぜだかわかりますか?
宅建業者Eにとっては「自ら貸借」であり、宅地建物取引業に該当せず、重要事項の説明義務がないからです。
〉私の使っているテキストには
〉(売主、貸主)A (買主、借主)B の時(媒介、代理)を業者Cがする時
〉Aも業者の場合、AとCがBに説明する
〉とあります。
このテキストの筆者が、どのような意図でこのような記載をしたのか、私にはわかり兼ねます。
申し訳ありませんが、著者または出版社に直接お問い合わせください。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
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nobori_ryu 2018-08-29 07:31:35
その通りです。申し訳ありません。
既に訂正済みです。
ちょうど、私が返信を訂正したのとkonryokuさんが返信したのが同じタイミングだったようですね(笑)。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
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nobori_ryu 2018-08-29 08:22:30
konryoku様へ
問題文中の「貸主F」は、「借主F」の間違いではないですか?
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bmw1025 2018-08-29 22:04:10
本当ですね! 私も打ち間違いしておりました、
過去問は解けるようになり、理解していると思っていたのですが、
分野別の予想問題集に移ると急に解けなくなり焦っておりました、
申し訳ありません。
konryoku 2018-08-29 22:29:28