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konryokuさん、こんにちは。

基本的には、予想問題集をやる必要はありません。
konryokuのおっしゃる通り、過去問で出題されない論点や本試験レベルを超える問題ばかりが出題されているものもあり、本試験まで1ヵ月ほどの時期に予想問題集に取り組んでも、知る必要のない余計な知識が身に付くだけです。
知識が増えるので合格が近づくように思えるのですが、中途半端であやふやな知識が増えると、今まで素直に○×の判断ができていたものが、迷うようになり、今までできていた過去問が解けなくなります。
本試験ではあり得ないような、底意地の悪いひっかけ問題などもあり、疑心暗鬼になり、今まで素直に◯を付けられていた選択肢に×を付けるようにもなります。
(ちなみに、タキ予備の直前予想講座の予想問題は本試験らしさを意識して問題を作成しているので、安心してご利用ください)

ガイダンスなどでもお話ししている通り、宅建試験は周りの受験生が得点できないような問題を得点できなくても合格できる試験です。宅建試験の合格にスーパープレーは不要なのです。
周りの受験生が正解する問題を漏らさず正解できれば、それだけで合格です。

そういう意味で言うと、konryokuさんの場合は、本試験当日まで今の学力を維持できれば合格です。

ただし、模擬試験はぜひ受験をしてください。
どの科目から解き始めるのか(私のお勧めは法令上の制限です)、ケアレスミス対策はどうするのか等を色々試したり、本試験と同じタイムスケジュールで受験すれば、何時に起きて何時に食事をして本試験に臨むのかといったシミュレーションもできます。
復習はそこそこで構わないので、模擬試験はそのようなに利用すると非常に有効です。

では、頑張ってください。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

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nobori_ryu 2018-09-07 23:16:53

丁寧な返信ありがとうございます!

まさに、疑心暗鬼になったり、今までできた問題を迷うのではないかと不安になっていました
また、「本試験で見たことのない問題ばかり出た」という声もあったので心配でしたが
非常に落ち着くことができ、本試験までのプランを決めることができました
模擬試験も受ける予定です!細かくシュミレーションしながら受けたいと思います

ありがとうございます!頑張ります!

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konryoku  2018-09-08 13:45:31



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