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勉強法/直前予想等について
maine1221 2018-09-22 09:16:21
タキザワ先生
いつも大変お世話になっております。
先日、タキザワ先生からアドバイスをいただき、「重要ポイント総まくり講座」を申込み、
少しずつ学習を進めているものです。
ワークブック宅建のおかげで、曖昧だったところがはっきりして、
問題に自信を持って答えられるようになって来ました。
無料の基本講座もすごくいいのですが、
総まくり講座の講義はポイントが絞られていて、ハッとすることが多く、今の時期すごくいい気がします。
さて、現在は週に2回ほど、本試験の過去問と市販の模擬試験で本番のシュミレーションをしていますが、
業法と法令が安定してきて、だいたい40点前後のラインです。
しかし、ワークブック宅建で整理がついてきたとはいえ、
まだ権利関係が自信を持って答えられる状況ではありません(7~10点くらいです)。
さらに、過去問題の解き方も自己流のため、そこが少し心配です。
この場合、このままワークブック宅建と肢別過去問を進めて行くのか、
過去問講座や直前予想、民法ブラッシュアップ講座を受講してみるのか、
悩んでいます。。。
またはたくさん模擬試験を受けるか、いろいろと手をつけたくなってしまう心境です。
フルタイムで仕事をしているため(仕事の隙間時間と帰ってから頑張って3~4時間ほどの勉強)、
時間はすごく取れるというわけではないのですが、
直前期になってきて、どうしていいのかわからなくなってきています。
お忙しいところ申し訳ありませんが、
アドバイスいただけましたら幸いです。
maine1221さん、こんにちは。
総まくり講座やワークブック宅建を上手に活用して、良い感じで仕上がってきているようですね。
特に、法令と業法が安定してきたのは心強い限りです。
この2科目でガッチリ得点を稼ぐのが、最も安全・確実な合格法ですからね。
あとは、より万全を期すために権利関係をもうひと伸びさせたいといったところでしょうか?
〉この場合、このままワークブック宅建と肢別過去問を進めて行くのか、
〉過去問講座や直前予想、民法ブラッシュアップ講座を受講してみるのか、
〉悩んでいます。。。
〉またはたくさん模擬試験を受けるか、いろいろと手をつけたくなってしまう心境です。
まず、今から民法ブラッシュアップに手を付けるのは止めた方が良いと思います。本試験まで残り1ヵ月となり、これから知識を広げるのはリスクが大きいです。maine1221さんの場合、このまま順調に進めば確実に合格できるので、冒険する必要はないと思います。
また、模擬試験は週1回程度のペースで受験するのが良いかと思いますが、模擬試験で権利関係の実力アップを図るのはちょっと難しいかもしれません。模試の問題がそのまま本試験で出題される可能性は決して高いとは言えませんし、体系的に学習できるわけでもありませんから。
私が一番お勧めするのは、肢別過去問とテキストを使ってご自身の苦手分野やポイントを集中的に学習する方法です。
おそらく、この時期になると「抵当権が丸々苦手」とか「借地借家法がさっぱりわからない」といった大きな穴はないのではないかと思いますが、「抵当権消滅請求でよく間違える」とか「終了と更新が今一つ苦手」といった感じで、ピンポイントで苦手な分野があちこちに散在しているのではないかと思います。
それを見つけては肢別過去問とテキストで集中攻撃するわけです。オーソドックスなやり方ですが効果的ですよ。
あと、直前予想は民法のマイナー分野など、若干知識を広げることにはなりますが、今年出題される可能性の高い所に絞っているので、民法ブラッシュアップよりもリスクは小さいのでお勧めです。
ただ、上記のとおり、法令と業法が一番大切なので、権利関係に力を入れすぎて法令と業法が下がらないように気を付けてください。
それでは、頑張ってください。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
参考になった:3人
nobori_ryu 2018-09-21 19:56:08
タキザワ先生
お世話になります。
お忙しい中、アドバイスをありがとうございました。
そうですね、時間と気持ちに余裕があるわけではないので、新しい知識を入れたら、業法・法令が抜けてしまいそうで・・・
権利に関しては確かに、丸々苦手とかではなくて、その通りなんです!!
業法・法令メインと言うことは忘れないように、その方法で試験まで頑張りたいと思います。
あと、直前予想は、申し込むにはギリギリの時期かもしれませんが、
検討したいと思っています。
ありがとうございます!!
maine1221 2018-09-22 09:16:21