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bmw1025さん、こんにちは。

〉それでは、宅建業法と法令制限ではどちらを先に解いていったほうがよいのでしょうか?

私は法令上の制限を最初に解くことを勧めます。
試験開始直後は緊張もあってなかなか問題文が頭に入ってきません。
宅建業法は、問題の状況設定が細かいものが多く(自ら売主か否か、買主が宅建業者か否か、取引が売買か貸借か等)問題文が長文になりがちです。
そのため、緊張状態で解くにはやや不向きです。
この点、法令上の制限は問題文が比較的短く、機械的な判断で済むものが多いので、緊張状態でもこなしやすいものが多いからです。

ただ、権利関係を後回しにしさえすれば、後は法令・業法のどちらが先でも構いません。
模擬試験等であれこれ試してみて、ご自身にとって最もしっくりくる解き方を見つけ出しておくのがベストだと思います。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

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nobori_ryu 2018-11-07 09:00:19

適切なアドバイスありがとうございます。

そこで、もうひとつお伺いしたいことがあります。
本試験での各科目の時間配分の目安は、どのように考えたらよいでしょうか?
難しい試験のときには、当然変わって来ようかと思いますが、
一般的な目安を教えていただければ助かります。

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bmw1025  2018-11-07 16:28:49

権利関係30~35分
法令上の制限15分
税その他15分
宅建業法40~45分
見直し10~15分

てなとこです。

ただ、今年の宅建業法は、結構時間かかりましたね。50分でも問題はないと思います。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

参考になった:2

nobori_ryu 2018-11-07 23:07:44

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

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bmw1025  2018-11-08 00:06:34



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