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権利関係/民法の図
chibagin 2018-12-29 08:03:04
滝澤先生初めて質問させて頂きます。当方初学で学校などで法律の習得をしたことがないのでお伺いしますが、民法で解法を導くのに使う例)A→B→Cなどの人物の相関関係の図式は問題をわかりやすくするために図式化していると思うのですが、解答の選択肢も図式化するものなのでしょうか?宅建士の試験合格者の方はどこまで図式化して問題に対応しているのでしょうか?また宅建業法や法令の制限等も図式化した方が有効な問題があったりするものなのでしょうか?(例えば自ら賃貸しているのかとか売買しているか等)数学的な解法みたいでわからないです。こういった図式化は常識なのかどうか、また図を書くときのルールなどがあったら教えて下さい。
chibaginさん、こんにちは。
〉解答の選択肢も図式化するものなのでしょうか?
事例形式の問題を解く際は、図を描くのが鉄則です。
図を描かずに頭の中だけで問題を解こうとすると、私でもアルファベットの取り違えで間違えることがあります。
出題者もそのような間違いを狙って、通常であればA→B→CとなるはずのところをB→A→Cといった事例で出題してくることが少なくありません。
〉宅建業法や法令の制限等も図式化した方が有効な問題があったりするものなのでしょうか?
宅建業法や法令上の制限でも事例問題については図を描くのは鉄則です。
〉図を書くときのルールなどがあったら教えて下さい。
特にルールといったものはありません。皆さん、自分なりに図を描くうちに自分なりのルールや法則を自然に作り出していっているとは思いますが。
もし、図を描くことで戸惑っていらっしゃるようでしたら、ちょっと営業的になって申し訳ありませんが、過去問特訓講座の肢別過去問演習を受講されることをお勧めします。
事例形式の問題を図にしながら演習を進めて行くので、図の描き方を参考にしていただけると思いますよ。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
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nobori_ryu 2018-12-28 23:02:12
ありがとうございます。
過去問特訓講座も良いと思ったのですが、今の時期は民法に焦点を当てたいので民法ブラッシュアップの方を検討したいと思います!
chibagin 2018-12-29 08:03:04