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勉強法/不動産・建築資格試験に関して
k-kaido 2019-01-02 09:00:41
瀧澤先生
こんばんは。
私は2012年試験にて宅地建物取引士に合格しまして、
現在売買仲介の現場で宅建士をフル活用しております。
その他にもマン管・管業・二級建築士を取得しましたが、
やはり仕事(特に重説)においては宅建士の知識を使う事が多く、19年テキストにて復習させて頂いております。
私が受験当時は瀧澤先生の現在のようなテキストは無かったかと思うのですが、質と量の高さにビックリしまして、メールさせて頂きました。また専門外の分野かもしれませんが、是非先生の意見を頂戴したく、質問させて頂きます。
Q.不動産鑑定士・一級建築士まで取る必要性があるかどうが
現在28歳でして、東京多摩エリアにて妻の実家の建設業1社と不動産業1社を継ぐ予定でいます。(以前は自社施工の新築戸建を建設・販売がメインでしたが、現在は収益不動産の賃貸収入が利益ベースでは多くなってきております。)
義父からは最低限宅建・マン管・二級建築士までは取れと言われていたのですが、上記資格は取得してしまい、まだ脳みそも衰えていないかなと思うので不動産鑑定士・一級建築士まで受験する価値があるかどうか悩んでおります、、、。いかが思われますでしょうか?
※ちなみに受験生の方々がこの質問を見ていればご参考に、、
瀧澤先生のテキストと過去問を繰り返せば、必ず合格できます。色々な予備校からテキストが出ており、悩むこともあるかと思いますが、瀧澤先生のテキストと授業は素晴らしいですよ。頑張ってください。
k-kaidoさん、こんにちは。
タキザワ宅建予備校の講義や教材を絶賛してくださり(笑)、ありがとうございます。
また、受験生への励ましのメッセージを頂戴したことも、大変感謝しております。
さて、ご質問の件ですが、私も不動産鑑定士や一級建築士の資格は保有しておりません。
また、当掲示板は宅建試験に関するご質問に限定しているため、大変心苦しいのですが、これらの資格を今後の仕事にどのように活かせるのか、といった具体的なアドバイスはできません。
一般論としては、取得して無駄な資格はないと思います。
特に、k-kaidoさんの現在または将来の仕事に関連あるいは隣接する資格は、役に立つ可能性は十分にあるように思います。
また、これらの資格の取得が新たなビジネスチャンスに繋がる可能性もあるでしょうし、たとえ資格の取得に至らずとも、学習すること自体が新たな視野を広げてくれる可能性もあるでしょう。
若いうちに取れるだけ資格を取っておこう、という発想は決して間違いではないと思います。
本当に、40代、50代辺りになるとびっくりするくらい記憶力が落ちますから(笑)。
ということで、私ができるアドバイスはこの程度です。
実際にこれらの取得を保有して不動産業界で活躍されている先達にご相談されてみてはいかがでしょうか。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
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nobori_ryu 2019-01-02 09:00:41