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その他/反復ドリル
karen 2019-04-03 01:31:18
タキザワ先生、おはようございます。カレンと申します。1月2月は風邪で月の半分位は体調が優れず、勉強が出来ませんでしたが、
昨日ようやく、全科目の「基本講座」と「肢別過去問演習講座」と「肢別1回目」を終わらせる事が出来ました。
基本講座はしっかり理解を確認して聞く事に努めました。肢別も問題集が綺麗で新しいので、新鮮な気持ちで取り組めました。
ただ、反復ドリルが全く活用出来ていないので、これをやりながら、今は1回目の間違いを洗い出し、間違えた原因なども突き止め、整理しようとしている所です。
このドリルは試験の本当最後の直前期に、今迄は肢別を最後に一通り解く事で「最終確認」をしていましたが、この肢別をこのドリルに置き換えるというのはどうなのだろうか?と思いながら、
今は問題を解いているのですが、どうなのでしょうか?(最後の総合確認でこのドリルを使用するという事)
参考までに、肢別では、業法・権利・法令・税その他で何問あるか、このドリルでは何問あるか教えて下さい。
カレン
カレンさん、こんにちは。
3月末で基本講座と肢別過去問1周完了ということであれば、順調な学習ペースだと思いますよ。
さて、基本徹底反復ドリルの活用法ですが、こちらからは特に「こう使ってください」的なものはありません。
基本講座→肢別過去問→年度別過去問→直前講座というのが、私が描いている合格までの道筋で、ドリルをこのプロセスに組み込んでいないからです。
では、なぜ基本徹底反復ドリルを開発したのかですが、理由は以下の通りです。
①スマホやタブレットを使って通勤電車やカフェ等で気軽に問題演習に取り組める教材を皆さんに提供したい
②過去問はひねくれた問題も多く敷居が高いと感じる方も多いので、学習した知識で簡単に正誤が判断できる基本的な問題集を皆さんに提供したい
③過去問演習ばかりで飽きてしまった方のために、オリジナルの問題を提供したい
④問題演習が最も大切なので、気軽に問題演習に取り組める教材を提供したい
といったところです。
基本徹底反復ドリルの問題は、基本テキストをベースに基本テキストの記述を問題にアレンジするというイメージで作成しています。
そのため、基本に忠実で過去問よりも易しい問題が多いです。
なので、基本講座を受けて肢別過去問を解く前にドリルに取り組むのも良し、ある科目(たとえば宅建業法)の肢別過去問に取り組んでいる間に他の科目(たとえば法令上の制限)を忘れないようにするためにドリルに取り組むのも良し、すき間時間の活用のためにドリルに取り組むのも良し、本試験の直前期に模擬試験でぐちゃぐちゃになった頭の中を整理するためにドリルに取り組むのも良しといった感じです。
カレンさんなりの有効な使い方を見つけてみてください。
問題数は以下の通りです。
肢別過去問
権利関係685問
法令上の制限+税その他774問
宅建業法994問
合計2,453問
基本徹底反復ドリル
権利関係609問
法令上の制限415問
宅建業法654問
税その他281問
合計1,959問
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
参考になった:0人
nobori_ryu 2019-04-01 21:33:28
反復ドリルは基本テキストの項目をストレートに忠実に確認する上ではいいという事ですね。
問題数がびっくりですね!ほぼほぼ一緒だけど、やっぱり、肢別は量が凄いですね!
お返事ありがとうございます。頑張ってやってみます!
カレン
karen 2019-04-03 01:31:18