ニックネーム | *** 未ログイン ***

 

回答順に表示     新しい回答から表示     参考になった順に表示

yuuchamaさん、こんにちは。

yuuchamaさんは、校内テストの成績上位者の常連さんなので、とても順調に学習が進んでいる方だとばかり思っていました。

基本的には、現在の学習をそのまま進めて行けば問題ないように思うのですが、具体的にどのような点が不安なのでしょうか?
また、これまでそのように学習を進められてきたのでしょうか?

その辺をもう少し詳しく教えていただけますか?
よろしくお願いいたします。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

参考になった:0

nobori_ryu 2019-05-02 08:34:39

返信ありがとうございます!
現在不安な事は、自分の応用力の無さといいますか、、過去問と同じ問題なら、見たことあるとは、もちろんなるのですが、
つい先日、知り合いの方の問題を見せて頂いたときに、全く私には分からない問題ばかりで不安になりまして。。

これまでは、タキザサ先生の基本講座、アシ別過去問 過去問を繰り返しやっていました。それ以外は、何もやっておりません( ; ; )!

投稿内容を修正

yuuchama  2019-05-02 13:35:48

〉現在不安な事は、自分の応用力の無さといいますか、、過去問と同じ問題なら、見たことあるとは、もちろんなるのですが

まず、安心していただきたいのが、応用力はほとんどの人に備わっていません。

yuuchamaさんも小学生の時に九九を学習されたと思いますが、九九を学習したらすぐに13✖15のような二桁どうしの掛け算ができるようになった人が周りにたくさんいましたか?
おそらく、九九を教わっても、別に二桁どうしの掛け算の仕方を先生に教えてもらわないとできない人がほとんどだったのではありませんか?

それと同じで、ほとんどの人は教わったり新たに学習しないと応用的な問題は解けません。
だから、応用的な問題にはみんな苦戦するんですよ。
過去に出題されたことがある論点でも、目新しい訊き方をされると正答率はダダ下がりです。
そんなものです。

それを克服するためには、同じ論点について様々な問われ方があることを経験・学習するしかありませんが、肢別過去問や年度別過去問を使って演習を積み重ねていただけば、少なくとも合格するに必要十分な経験・学習は積み重ねられます。それも計算して私は教材を作成しています。なので、何も心配する必要はありません。

〉つい先日、知り合いの方の問題を見せて頂いたときに、全く私には分からない問題ばかりで不安になりまして。。

これがおそらくyuuchamaさんの心配の根源ですね。
これもさっきの九九の例に例えると、インドでは二桁かける二桁の掛け算も九九のように学校で覚えさせるそうです。
ちょうどyuuchamaさんは、知り合いのインド人の方に「ウチの国では二桁かける二桁の掛け算も学校で勉強するよ」と言われて、九九だけで大丈夫なんだろうかと不安になっているのと同じですよ。
でも、九九だけで日常生活に何の問題もありませんし、多分、数学者でも九九だけで十分なのではないかと思います。

ちなみに、今後、模擬試験などを受験して未知の問題に遭遇すると同じような不安に苛まれると思いますが、難しい問題で受験生を不安に陥らせて高額な講座の受講に繋げるのが商売上手な予備校のやり方なのでご注意ください。
ウチは商売下手なので(笑)、本当のことをはっきり言いますが、宅建試験は過去問演習の積み重ねだけで余裕で合格できる試験です。
なので、安心して今の学習を継続してください。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

参考になった:3

nobori_ryu 2019-05-03 09:41:32

ありがとうございます!!
安心したのと、今後もタキザワ先生の事だけを信じてやっていきますので、今後ともよろしくお願いします!!

投稿内容を修正

yuuchama  2019-05-03 10:13:03



PAGE TOP