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その他 [過去問]/有料オプションについて
seabass 2019-05-05 08:33:14
瀧澤先生
いつもお世話になっております。
今、濃縮!宅建のCDの購入を検討しておりますが、こちらには権利関係、法令上の制限、宅建業法すべての分野が網羅されて収録されておりますか?
また、今年購入したCDは来年の試験に活かすことはできるのでしょうか?(今年合格を目指して毎日勉強しておりますが、初学者であること、幅広い分野の中で出題傾向がつかめないことから、どうしても、失敗したら…ということを考えてしまいます)講義の中で、来年は民法の大改正があるとの事でしたが、来年度以降はこれまでの教材では全く対応できないほどに内容が変更されてしまうのでしょうか?
常に最新の教材を揃えて勉強するのがベストなことは承知しておりますが、どうしてもうまくいかない部分がありますので、来年度にも、ある程度今年のCDで学習可能かどうか教えて下さるとありがたいです。
現在は業法の重要事項説明と37条書面の対比で躓いており、業法のそれ以降の科目と、税その他はまだ手付かずの状態ですが、時間と予算が許せば、直前特訓講座の受講も検討しております。
直前特訓講座は主に法令上の制限と宅建業法を重視した講座なのでしょうか?
すみませんが、宜しくお願い致します。
seabassさん、こんにちは。
〉今、濃縮!宅建のCDの購入を検討しておりますが、こちらには権利関係、法令上の制限、宅建業法すべての分野が網羅されて収録されておりますか?
はい。税その他も含む全分野が収録されています。
〉また、今年購入したCDは来年の試験に活かすことはできるのでしょうか?
〉中略
〉常に最新の教材を揃えて勉強するのがベストなことは承知しておりますが、どうしてもうまくいかない部分がありますので、来年度にも、ある程度今年のCDで学習可能かどうか教えて下さるとありがたいです。
seabassさんもお分かりの通り、常に最新の教材をそろえて学習するべきなのですが、特に来年は、過去に前例がないほど法令が大きく変わるので、絶対に古い教材を使ってはいけない年です。
民法は驚くほど変わりますし、建築基準法も大きく変わります。
過去問も改題しないと、従来は◯だった選択肢が✖になるとか、×だった選択肢が◯になる、といったものがたくさん発生します。
古い教材を使う人は、不合格にまっしぐらということになるでしょう。
ただ、今年の教材を来年使用できないから買い控え・・・というのは、本末転倒だと思います。
今年不合格になると、来年は本当に大変なので、今年中に絶対に合格する気概で取り組んでください。
〉直前特訓講座は主に法令上の制限と宅建業法を重視した講座なのでしょうか?
直前特訓講座が全体的に法令上の制限と宅建業法を重視している、ということはありません。
ただ、試験の直前期は暗記色の強い法令上の制限と宅建業法の底上げが効果的です。
直前特訓に含まれている「重要ポイント総まくり講義」は、特に法令上の制限と宅建業法の底上げに効果的ですよ、ということです。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
参考になった:2人
nobori_ryu 2019-05-05 00:24:54
瀧澤先生
返信いただき、ありがとうございました。自分の抱いていた考え方が甘すぎたようです。
気持ちが引き締まりました。ここからは、空き時間は学習に回して今年、なんとしても合格するつもりで取り組みたいと思います。
seabass 2019-05-05 08:33:14