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宅建業法 [過去問]/クーリングオフ
haitink0304 2019-05-14 23:06:45
滝澤先生、お世話になっております。
宅建業法 P166 39からですが、
売主 A は B に媒介を依頼しているので、
これは自ら売主とはならないのではないのですか?
私はこれでクーリングオフ対象外と考え、
39〜41まで全て ○ と解答しました。
39 40 は偶然にも正解でしだが、解説みても
よくわかりません。
媒介がないパターンなら納得するのですが…
よろしくお願いします。
haitink0304さん、こんにちは。
〉売主 A は B に媒介を依頼しているので、
〉これは自ら売主とはならないのではないのですか?
Bに媒介を依頼していても自ら売主ですよ。
Bに媒介してもらって、宅建業者Aが売主となってCと売買契約を締結したということですから。
ちょうど基本テキストVol.3 P131の図と同じです。
この場合は、Xが媒介または代理を行っていても、宅建業者Aは自ら売主としてBと売買契約を締結していることになりますが、それと同じです。
その前提でもう一度、問39と問40の解説を読み返してみて下さい。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
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nobori_ryu 2019-05-14 22:13:36
ご返答ありがとうございます。
いつの間にか勘違いしていたようです。
理解出来ました。
理解が浅いのか、私はよくこのような勘違いをしてしまいます。
この問題も最初は気にせずに解けてたのに、3度目で急に
引っかかってしまいました。
また初歩的な質問をしてしまうかも知れませが、
よろしくお願いします。
haitink0304 2019-05-14 23:06:45