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権利関係 [過去問]/肢別過去問題集 解説疑問点
damiy 2019-06-18 00:45:53
滝沢先生
お世話になっております。
肢別過去問 権利関係 第18章 借家契約(P141)No22
【設問】(要約)賃貸人、賃貸借間で契約期間5年と定めた場合に賃貸人、賃借人も契約途中での中途解約をすることができない旨の規定は 普通借家契約では無効である。
【解説】普通借家契約では有効
とあります。途中解約可否は解説のとおりで理解しましたが、そもそも普通借家契約で契約期間5年とした時点で定期借家契約契約になるのではないでしょうか。
私の問題文の解釈が間違えていましたら、ご教示願えませんでしょうか
damiy
damiyさん、こんにちは。
〉そもそも普通借家契約で契約期間5年とした時点で定期借家契約契約になるのではないでしょうか。
違いますよ。
存続期間の定めがあれば、定期借家契約となるわけではありません。
更新がない旨の定めが必要になります。更新の可能性があれば「定期」とは言えません。
基本テキストVol.1 P208を確認してみて下さい。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
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nobori_ryu 2019-06-18 00:45:53
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