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勉強法 [過去問]/勉強法について
mika1030 2019-07-04 07:30:59
先生こんばんは。
いつも楽しい授業をありがとうございます^ ^
初学者ですが2月半ばから先生の講義で勉強させていただき、六月末で全部の科目を終了しました。
今月に入って昨日と今日、2日続けて平成29年と平成30年の試験をやってみたところ、満点と47点でした。
先生のおかげだと感謝しています。
ただ、この先10日もしたら年度別の過去問も終わってしまうので、そのあとの勉強法に悩んでいます。
模試はたくさん受けるべきでしょうか?
それとも市販の模試を何種類も買うべきでしょうか?
よろしくおねがいします。
mika1030さん、こんにちは。
〉初学者ですが2月半ばから先生の講義で勉強させていただき、六月末で全部の科目を終了しました。
〉今月に入って昨日と今日、2日続けて平成29年と平成30年の試験をやってみたところ、満点と47点でした。
それは凄いですね。4ヵ月ほどの学習でそこまで到達するのは大したものです。
〉この先10日もしたら年度別の過去問も終わってしまうので、そのあとの勉強法に悩んでいます。
そうですね。これだけではまだまだ安心できません。
まず、今までの過去問演習を中心とした学習は継続してください。
そのうえで、権利関係はまだ伸びしろがあるはずなので、民法ブラッシュアップ講座を利用して民法の底上げを図るのもありです。
また、統計対策は必ず取り組んでください。
試験の直前期には、宅建業法や法令上の制限をより精密な知識にするために、テキストを使った総復習にぜひ取り組んでください。重要ポイント総まくり講座がおススメです。
〉模試はたくさん受けるべきでしょうか?
〉それとも市販の模試を何種類も買うべきでしょうか?
自宅から近いところで大手の予備校の模試が受験できるようでしたら、模試を受験することをお勧めします。
見ず知らずの人に囲まれて2時間集中する経験は、必ず本試験に生きてきます。
回数は4~5回程度で十分かと思います。
ただ、ご注意いただきたいのが、模擬試験はしばしば必要以上に細かいポイントを出題してくる場合がありますが、そういった問題に振り回されないことです。
未知の知識を問う問題が正解できず、自信を失い、学習の進め方に迷いが出てしまう方がおられますが、そのような状態にならないよう、ご注意ください。
予備校によっては、難しい問題で受験生の自信を失わせ、自校の講座の受講に結び付けようとしている所もありますから。
そう言った点に気を付けていただければ、模擬試験は得るものが多いはずですよ。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
参考になった:1人
nobori_ryu 2019-07-02 23:40:06
先生、丁寧に返信いただき、とても参考になるアドバイスをありがとうございました^ ^
そして、、褒めていただきすごく嬉しかったです笑
正直、ここまで辿り着いたのは先生のおかげなので、感謝感謝です!!
それから、重要ポイント総まくり講座に惹かれました。前向きに検討しますね^ ^
ある程度やりきった感があってモチベーションの維持が難しいですが、より一層合格に向けて頑張っていきます。
ありがとうございました^ ^
mika1030 2019-07-04 07:30:59