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権利関係 [過去問]/物権変動
misamukai 2019-08-15 22:50:58
いつもお世話になっております。
過去問でわからない問題がありましたので、質問させていただきます。
平成23年 問5 3肢目
AがBに対して1000万円の債権を有しており、Aがこの債権をCに譲渡した場合における記述について誤っているものはどれか。
3 BがAに対して期限が到来した1000万円の貸金債権を有していても、AがBに対して、確定日付のある譲渡通知をした場合には、BはCに譲渡された代金債権の請求に対して、貸金債権による、相殺を主張することはできない。
私の考え方→誤りだと判断しました。この状況が、相殺できなくなる要件にあります、
自動債権が、受動債権の差し押さえ後に発生した場合に置き換えて、譲り渡し人からの債権譲渡の通知が差し押さえであると
置き換えて考えました。
この考え方でいるとどこかに支障が出るようでしたら、先生のご意見より学ばせていただきたいです!!!!!!!!
分かりにくい説明の仕方になり、申し訳ございません。
宜しくお願い致します。
misamukaiさん、こんにちは。
〉自動債権が、受動債権の差し押さえ後に発生した場合に置き換えて、譲り渡し人からの債権譲渡の通知が差し押さえであると
置き換えて考えました。
その考え方で問題ありません。
正しく理解できていると思います。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
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nobori_ryu 2019-08-13 08:44:37
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