いつもお世話になってます！
おはようございます！

賃貸借の問題を解いていて、いつも引っかかっていた所がありました。
そのあとたまたま物権変動の問題を解いていて、
ここでごちゃごちゃになってしまっていたのかと確認できました。

物権変動の場合、登記がなくても、
不法占拠者や、背信的悪意者に対抗できます。

賃貸借の場合、賃借権の登記をしなければ、
第三者だけでなく、不法占拠者等に対して、
妨害排除請求は出来ない。

この部分で、物権変動の問題を解くときには、
あれ？不法占拠者に対して、登記なしで対抗できたか？
賃借権のところで、登記せずとも不法占拠者には対抗出来たよねとまぜまぜになって混乱しておりました。

今回問題を解いていて、自分の確認できていなかったその部分を確認できました。

解釈は正しいでしょうか？(＞人＜;)

宜しくお願い致します。