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勉強法 [過去問]/本試験前までの勉強法について
aqua16233 2019-09-08 09:07:37
瀧澤先生
お世話になります。
先日は、模擬試験の結果につきまして、こちらの質問広場より、投稿をしてしまい申し訳ありませんでした。
本試験まで、2か月を切りました。
今現在、肢別過去問、権利関係、法令上の制限 税その他、宅建業法、それぞれ4周目に入っています。
先生の教材を使ってきましたが、講義はすごくわかりやすいです。
先生の講義を受講してから、その日(遅くても翌日中に)のうちに肢別過去問を解けば、ほぼ解答することが出来ます。
インパクトの強い問題は憶えていますが、そうでない問題は、時間が経つと忘れてしまいます。
忘れてしまっている問題につきましては、先生のテキスト、講義を聴いて復習しています。
試験まで時間があまりありませんが、今の私の状態ですと、肢別過去問だけの演習で精一杯です。
本試験までの私の学習プランですが、今月15日までに、権利関係の肢別過去問演習、9月16日~9月30日まで、法令上制限、税その他の肢別過去問演習、10月1日~10月15日まで宅建業法の肢別過去問演習、残りの時間は、テキストを見返して復習する。
このような勉強方法を考えています。
過去問演習ですが、2015年の問題は、難しい問題が多いです。
合格点が31点だったのも理解できます。
私は、2015年に初めて宅建試験を受けました。
1点足りず不合格でした。
今の勉強方法で大丈夫でしょうか?
肢別過去問の正答率は90%~95%ぐらいです。
(易しい分野の問題の正答率は100%です。)
aqua16233さん、こんにちは。
基本的には、過去問演習中心の現在の学習方法で大きな問題はありません。
ただ、肢別過去問の正答率が90%を超え、ほぼ問題を覚えている状態で、漫然と過去問演習を繰り返してもあまり得るものがないのではありませんか?
できれば、ちょっと工夫は凝らしたいところです。
まだ所々に苦手なポイントが点在しているはずなので、そういったところを集中的に潰すとか、基本講座やテキストで取り上げられているにもかかわらず、過去問が少なく手薄になっている所を見つけて潰すとか、まだまだやれることはたくさんあると思いますよ。
それから、
〉今月15日までに、権利関係の肢別過去問演習、9月16日~9月30日まで、法令上制限、税その他の肢別過去問演習、10月1日~10月15日まで宅建業法の肢別過去問演習
という学習プランだと、権利関係は本試験まで1ヵ月以上、過去問演習をしないまま本試験に突入ですか?ちょっと怖くありませんか?
1日で全科目並行的に学習するとか、月木は権利、火金は法令、税他、水土は業法、といったプランも検討の余地があると思いますよ。
とにかく、どうすれば本試験当日にベストの状態で受験できるかを考えて、色々とご自身でも工夫をしてみて下さい。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
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nobori_ryu 2019-09-08 09:07:37