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宅建業法 [過去問]/案内所の標識について
asako89 2019-10-04 22:41:22
タキザワ先生、こんにちは。
宅建業法の過去問、P42の問22、23、25について。
問23の解説では、宅建業者Aは、「Aは標識を掲示する必要がある」とあり、
問25では、「Aは標識を掲示する必要はない」とあります。
案内所を設置した業者が標識を掲示しないけれなならないと思います。
問22で、Aは「媒介を依頼し」
「B、Cがそれぞれ案内所を設置し」とあるので、
案内所の掲示は、B、Cではないのでしょうか?
媒介と依頼では、違うのでしょうか。
よろしくお願いします。
asako89さん、こんにちは。
だいぶ混乱されているようですね。
まず、問22は標識の掲示ではなく、案内所等についての届出の要否が問われている問題ですよ。
ちなみに、問22で問われてはいませんが、宅建業者Bと宅建業者Cは、それぞれ案内所に標識を掲示しなければなりません。
一方、問23で宅建業者Aが標識を掲示しなければならないのは「当該マンションの所在する場所」についてであって、BやCが設置した案内所に標識を掲示しなければならないわけではありません。
もう一度、問題と解説をじっくり読み返してください。
ちゃんと図を描くことも大切ですよ。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
参考になった:0人
nobori_ryu 2019-09-27 13:26:37
瀧澤先生、こんにちは。
他の方の質問を読んで、自分も問題の拾い読みでミスをしていることに気づきました。
過去問のやり過ぎというほど、過去問を解いてはいませんが
一つ、一つ、丁寧に問題を読んでいきたいと思います。
また、年度別過去問は、実力と苦手分野を知るためで、実力をつけるなら
肢別過去問を解いたほうが良いとのこと。
あと一ヶ月ですので、肢別過去問に集中して頑張りたいと思います。
ぼーっとした質問にも丁寧にお答えいただき
ありがとうございました。
asako89 2019-09-27 14:56:46
拾い読み、というのもあるかもしれませんが、もともと案内所等に対する規制に関する問題は、複雑な事例問題が多く、事実関係を正しく把握できずに間違える方が多いところです。
そういう意味では、典型的な間違え方ということになります。
知識というよりも、図を描いて事実関係を的確に把握することに努めれば、意外と大したことない所です。
頑張ってください。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
参考になった:0人
nobori_ryu 2019-09-27 18:43:05
瀧澤先生、コメントありがとうございます。
付箋に「図を書く」と書いて、肢別過去問に貼りました!
仕事は自営業で、独学をしています。
時間はあったりなかったりという感じの生活です。
少しつまずいてしまうと、とても不安になってしまって
こちらで質問させていただきました。
先生のコメントを拝見して、
元気が出て来ました。
本試験まで、頑張ります!
asako89 2019-10-04 22:41:22