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勉強法/残りの日数での有効な勉強方法について
ryosei@1970 2019-10-10 16:09:00
先生こんにちは
いよいよ試験本番まで、あと約10日となりました。
この期に及んでですが、ご相談です。
残りの日数の有効利用について。
肢別過去問演習(1周)、年度別過去問(平成27~30年 各1回)をこなしました。
年度別過去問の点数としては38点前後取れているのですが、権利関係・法令上の制限などが弱いと感じています。
そこで、①弱点を見直して強化するのか、②得意分野の精度を磨くのか、考えて両方抱えている感じです。
考えても仕方がないとは思うのですが、肢別過去問演習を時間の限りやるのか年度別過去問を時間の限りやるのか、もしくは直前予想講座に手を付けるべきなのかアドバイスください。
仕事もあり有効な時間が非常に少ない状況です。
ご教授ください。
ryosei@1970さん、こんにちは。
申し訳ありませんが、情報が少なすぎて的確なアドバイスをするのは難しいです。
肢別過去問が1周しかしていないとのことなので、通常ですと合格ラインを大幅に下回っているはずなので、肢別過去問の演習を徹底的に繰り返してくださいとアドバイスするところです。
しかし、一方で年度別過去問は38点前後取れているとのことで、合格ライン近辺の実力が備わっているならば、法令上の制限や宅建業法、あるいは税その他の弱点を補強する方が合格は確実になるように思います。
そもそも、なぜ肢別過去問1周で年度別過去問が38点前後も得点できるのか、その辺りが分からないと的確なアドバイスするのが難しいのです。
また、権利関係・法令上の制限が弱いとのことですが、権利関係は誰しもが伸び悩む科目なので、果たして他人と比べて弱いのか、ご自身が弱いと感じているだけなのかで対策を講ずるべきかどうかも異なります。
文面を総合すると、法令上の制限や宅建業法などの弱点を肢別過去問を使って徹底的に強化するのが一番確実なように思いますが・・・、ちょっとこれだけの情報では、確実なことは言えませんね。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
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nobori_ryu 2019-10-10 01:31:16
ありがとうございます。
情報少なすぎですみません。
仕事の関係でまとめての受講が厳しく、節ごとに受講⇒肢別演習を繰り返してなんとか1周できたという状況です。
短い時間の移動もあるのでその間に、スマホで過去問(ここでいう節ごとにも章ごとにも分かれていて年度別の過去問があるアプリ)をできる限りこなしている状況です。
ここで学んだことを少しだけ時間をおいてアプリで復習しながら進めてきたのでですが、回答率の上がらない部分は肢別演習を1周分しかやれていない部分だと思っています。
ようは移動中で回答率の上がらない部門の演習ができていないということです。
本番を見据えて「四肢択一の形式になれなければならない・時間内に問題を解き終えなければならない」という課題に向けて進めることも大事かと思っています。
そこで過去問をこなせばなれも出てきて復習になるとも思いました。
ですが、慣れるより弱点を克服したほうが合格の可能性が上がるのではないか?とも思いました。
今の状況をお伝えしきれないので、的確なアドバイスは難しいかもしれませんね。
まとまりきらない相談ですみません。
残りの時間で弱点を克服してみます。
ありがとうございました。
ryosei@1970 2019-10-10 09:23:33
なるほど。他の教材でこれまでにみっちり学習が進んでいたということですね。
そういう状況なのであれば、やはり法令上の制限や宅建業法について、肢別過去問を使って弱点を徹底的に強化するのが最も効果的です。
合格ライン近辺まで力を付けてきている方は、直前期は暗記物の克服かつ弱点補強に努めるのが鉄則です。
4肢択一形式の問題に慣れることももちろん大切ですが、年度別過去問を解いて何か問題はありましたか?
大きな問題がないのであれば、さほど気にする必要はないと思いますよ。
権利関係については、借地借家法や区分所有法等、確実に出題されかつ暗記色が強いものの補強に努めてください。
民法は深入りしても、あまり得点の伸びは期待できません。
繰り返しになりますが、とにかく直前期は暗記物と弱点補強に徹してください。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
参考になった:2人
nobori_ryu 2019-10-10 11:02:45
先生こんにちは
アドバイスありがとうございます。
合格というご報告ができるよう弱点の克服に努めていきます。
引き続きよろしくお願い致します。
ryosei@1970 2019-10-10 16:09:00