ニックネーム | *** 未ログイン ***
その他/今後の教材について
kamiture 2019-11-04 20:01:31
先生、こんばんわ。
今回の試験は32点で合格を逃してしまいました。
6月頃からとにかく毎日1時間でも勉強することを課し、8月に体調を崩しましたがなんとか立て直し、10月初旬には遅めの夏休みを取り4日間ほど図書館に入り浸りと私なりに頑張ったのですが力及びませんでした。
今回は先生の基本講義のあと肢別問題演習(1周+できなかったところをもう1周)過去問10年分(書店で購入したもの/2周+できなかったところを2周)濃縮宅建(夏頃から通勤時間に利用)でした。
再チャレンジするにあたり、基本テキストは改めて購入の予定ですが、肢別問題演習のテキスト(書店で購入の過去問集も含め)はそのまま使用可能でしょうか。
新たに購入しなおしが必要ですか。また購入するのであればテキストのみ購入でなくやはり過去問特訓講座を受講したほうが良いのでしょうか。
今度は早めにスタートを切り、直前期には改正民法演習の受講も予定し、何とか合格にたどり着きたいと思います。
よろしくお願いします。
kamitureさん、こんにちは。
今年の試験は残念でした。
今年の反省を踏まえ、来年はぜひとも合格しましょう。
さて、ご質問の件です。
〉肢別問題演習のテキスト(書店で購入の過去問集も含め)はそのまま使用可能でしょうか。
すべて刷新してください。
2020年は、民法、建築基準法、宅建業法に改正が加わります。
特に民法は、過去に例がないほどの大改正です。
今年までは◯だった問題が、×になるような改正も少なくありません。
宅建試験の学習は、テキストや講義で知識を習得するというよりも、過去問演習を繰り返すプロセスで知識を習得するものです。
したがって、過去問集が改正に対応していなければお話しになりません。
〉テキストのみ購入でなくやはり過去問特訓講座を受講したほうが良いのでしょうか。
もちろんです。
過去問特訓講座では、問題文の読み取り方や問題の解き方のコツ、正解肢へのアプローチ方法など、一人で過去問を演習しているだけでは身に付けられないノウハウが盛りだくさんです。
基本テキストには掲載されていない図や表もたくさん登場します(PDFファイルから印刷可能です)。
一緒に頑張って合格をつかみ取りましょう。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
参考になった:3人
nobori_ryu 2019-11-04 00:55:39
ご回答ありがとうございました。
過去問特訓講座を今年受けなかったことが悔やまれます。
2つまで絞り込めても最後の選択で間違えてしまっているケースもありました。
正解肢へのアプローチ方法を次回はしっかりと学びたいと思います。
kamiture 2019-11-04 20:01:31