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勉強法/今年の学習法
Kuwamako 2019-11-09 11:31:36
瀧澤先生お世話になってます。
今年の試験ですが、残念ながら33点でした。
他校の直前模擬試験も2回受けましたが大原で36点、TACでは39点でした。
いけるかな?と油断した訳ではなかったのですが結果はダメでした。しばらく落ち込んでました。
しかしそろそろ切り替えて来年に向かおうと思っています。
私は今回が初めての試験でした。昨年の12月中旬ぐらいから学習をスタートしました。前回の試験では肢別過去問集をすべての教科で8~9回繰り返し行いました。
試験前には法改正とワークブック宅建を中心に切り替えて勉強しました。
来年の試験では法改正が多いと先生も言われてましたので、まずは変わらない所からやり直していこうかと思っています。
他の方のコメントも見たのですが、法令上の制限、税その他あたりはテキストを使っての学習は大丈夫ということでよろしいですか?
また、今何かできることなどがあれば教えてください。
今年はダメでしたが、また新しい肢別過去問の繰り返しで学習するつもりでいます。それとも2回目以降の場合、違うやり方のほうがよろしいでしょうか?
ご指導よろしくお願いします。
Kuwamakoさん、こんにちは。
今年の試験、残念でした。
もう1年頑張って、ぜひ来年は合格しましょう。
さて、ご質問の件です。
〉法令上の制限、税その他あたりはテキストを使っての学習は大丈夫ということでよろしいですか?
法令上の制限も、建築基準法は改正が加わるので、建築基準法は後回しにしてください。
〉また、今何かできることなどがあれば教えてください。
まずは敗因分析です。
今年の反省を踏まえて、学習に取り組むことが何よりも大切です。
〉今年はダメでしたが、また新しい肢別過去問の繰り返しで学習するつもりでいます。それとも2回目以降の場合、違うやり方のほうがよろしいでしょうか?
敗因分析にもよりますが、基本的な学習の進め方は間違っていないので、肢別過去問の繰り返しで大丈夫ですが、もう問題を覚えてしまっているのではありませんか?
そうなってくると、学習というよりも作業になってしまうので、ちょっと目先を変えるのもありです。
講座をWebでお申込みいただくと、基本徹底反復ドリルを利用できるので、こちらも並行して活用していただくのが良いかもしれません。
あと、民法の改正点は過去問演習だけでは十分ではありません。今期は「改正民法演習」という講座を新設したので、こちらもぜひご検討ください。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
参考になった:4人
nobori_ryu 2019-11-09 10:33:26
瀧澤先生ありがとうございます。
そうですね。肢別式を何回も繰り返す、という事にとらわれて作業になっていたのかもしれません。
私の場合、敗因の1つは法令上の制限でした。今、時間がある間にもう一度おさらいをしていきます。
建築基準法以外から始めていきます。こういうアドバイスは本当に有難いです。
改正民法演習もお世話になります。
また質問もさせて頂きます。よろしくお願いします。
Kuwamako 2019-11-09 11:31:36