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kid1412さん、こんにちは。

受講相談とのことですが、相談が途中で切れているような・・・
書いている途中で誤って送信してしまったんでしょうか?

宜しければ、続きをどうぞ。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

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nobori_ryu 2019-12-17 00:55:41

すみません。訂正版です。
初めて投稿させていただきます。よろしくお願いします。
私は今回令和元年試験を受けてきたものです。結果は不合格でした。職種は不動産などでなく、会計事務所に勤務している社会人1年目です。
7月ごろから勉強を始め、3か月間の勉強で30点以上はとれるようになっていたと思います。
今回の試験結果は33点か34点でした。言い訳ですが間違えた問題は2択までは絞れていました(特に法令上の制限と業法)。
2択まで絞って、そこからすべて間違えていました。それに腹が立ち、自己採点が終わってから、問題をびりびりに破ってしまいました。
今までこうした資格試験・検定試験は一回もおちたことがなく0、今回の宅建試験で初めて悔しい涙を流しました。
勉強法を根本的に見直さないといけないのかなと考えています。今までは暗記で通用出来た試験を受けてきましたが、理解・わかったというサインがないまま暗記をし続けていました。今は今年の宅建で勉強した内容をほとんど忘れてしまっていると思います。
今までの試験ではそれで合格できたのですが、これから受ける試験は今のままでは通用しないと痛感しています。過去問もやっていた際は何回かやったら答えを覚えてしまったという次第です。
将来は税理士になりたいと考えております。世間では宅建よりも税理士試験の方が難しいというお話をよく耳にしますが、今回の試験で一発合格して、こういった難関試験に対して、そして自分の将来に対して、もっと自信をもって挑めるようになりたかったです。
本当に今までは丸暗記という形で勉強を進めることが多かったのですが、理解を伴わない暗記だと法律系やこれらの国家試験には通用出来ないとつくづく感じます。自分は勉強することはそんなに苦ではありませんが、今回初めて試験に落ちたことに非常にショックを覚えてしまい、なかなか机に立ち向かえず、仕事から帰ってはPCに立ち向かい、勉強の事や試験や通信講座のことについてずっと調べています。
宅建試験はできれば通信講座(DVD講座)でやりたいと考えています。仕事や費用の面などで通学スタイルは選択できないです。今回ネットでいろいろと調べましてタキザワ先生の宅建がいいというお話を聞きまして、無料会員登録させていただきました。優良講義も検討しています。
今年の宅建試験は大手予備校の通信講座と自分で選んだ過去問題集を活用して、勉強をしてました。今回の試験を経験して気づいたことは、今までの勉強のやり方では通用しない、国家試験のレベルには対応できないということです。理解を伴う暗記、本試験問題を解ける力を養わないといけない。ただこうした勉強法が染みついてしまっているので、自分にちゃんとできるか不安です。
今までは試験突破に焦点を当てていましたが、これからは試験の突破を最初の目標とはしますが、その後どう活躍しているか、社会や会社、実務にどう生かすかを考えてやれば今の状況を少しでも改善できるのではないかなと思います。
宅建を取れたら、行政書士、そして税理士試験へ挑戦したいです。
今年の宅建試験は民法:11点 法令:2~3点 業法:12~13点 その他:7点でした。よろしくお願いいたします。

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kid1412 2019-12-18 23:28:43

kid1412さん、あらためましてこんにちは。

さて、ご相談についての率直な感想を言わせていただくと、そこまで大袈裟に捉えなくても大丈夫じゃね?という感じです。
初めて資格試験に不合格となってショックを受けているのは分かりますが、少なくとも試験結果を見る限りは、暗記色の強い法令上の制限と宅建業法の得点が不足しており、理解不足というよりも知識の不正確さ、詰めの甘さが不合格の最大の要因のように思われます。

もちろん、理解不足が遠因となっていることを否定はしませんが、不合格の最大の原因は直前期の学習にあったのではないかと思います。
既に答えを覚えてしまっている過去問を漫然と繰り返しても、あまり得るものはありませんからね。
直前期に、それまでとは異なる教材を使って異なる角度で総復習をしていれば、自覚していなかった知識の穴や抜けを埋め合わせることができたかもしれません。

問題は、来年の合格に向けての学習の進め方です。
宅建試験に合格するだけなら、これまでの学習方法を大きく見直す必要はないようにも思いますが、今年と同じ学習を繰り返すのは精神的に辛いかもしれませんね。
本試験まで時間もたくさんあるので、この際、ご自身の納得がいくように理解を重視して一から学習に取り組む方が、楽しく学習できると思います。
今後、行政書士や税理士等の資格を目指すことも考えると、今のうちから暗記だけに頼らない学習に切り替える方がベターであることは間違いありません。

まずは来年の宅建試験合格を目指して、これから一緒に頑張っていきましょう!

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

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nobori_ryu 2019-12-19 09:22:44

タキザワ先生、丁寧な対応ありがとうございます。
本当に悔しくて仕方がなかったです。ただ本当に今までやってきた勉強法ではこれからの試験には対応できないなーと思う次第であります。
もちろん暗記することは大切なことですが、理解を伴わない暗記をしていることに薄々気が付いてはいました。
今までは本当に暗記をすれば何とかなっていました。今年の6月に受けた日商簿記の2級までは何とか暗記で対応できていましたが、やはり試験が終わったらすぐに勉強したことや2級で学んだことをすぐに忘れてしまうこと、得た知識を会社や社会に還元できていないなと感じています。
これからは得たものや学んだ知識を知恵として還元できるようにしなければならなく、試験合格のための知識の定着と実務での知識の活用を見添えて勉強をしないと、せっかく勉強したものが無駄になってしまうなと感じております。
理解を伴う学習形式やわかったという脳のサインをもっと大切にしていきたいです。本当にこれからは難関試験に取り組んでいかないといけないので、勉強でのモヤモヤをわかった!に変換できるようにして、暗記だけに頼らず、楽しく勉強していきたいです。
かなり自分自身が考えすぎな面もあるのですが、今回の宅建試験自体の勉強はかなり苦しかったです。予備校の独学者用の通信講座を活用し、DVDも毎日見ていましたので各単元5回以上は講義DVDを観ていたと思います。でも言葉や言い回しが難しく(国語がすごく苦手です)、そういった箇所は理解が出来ず、最終的には暗記に頼るだけでした(特に民法・法令上の制限)。わからないものもネットで調べてみましたが解決できたテーマは少なかったです。
また宅建業法に関しても、今は4つのうち、いくつ正しいもの・誤っているものがあるかという問題で知識の正確性をかなり求められている感じがします。今回出た試験問題で免許・処分の問題は本当に意味不明でした。こんな話・説明聞いたことがない・全部あっているように見えるけど、正解は1つだよな・・とかいろいろな思いが思い浮かびました。
これからは、理解を伴う暗記をしないと厳しいと思いますし、こうした勉強法を打破・改善しないといけないときが見たのかもしれません。
タキザワ先生のDVD講座を検討しています。楽しく勉強できた方が自分のメンタルやこれからの将来にはとてもいいと思うので・・・。今は理解を伴う暗記ができ、楽しく勉強ができる、勉強することに対してわくわく感を持てるようになりたいです。
よろしくお願いいたします。

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kid1412  2019-12-19 23:21:17



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