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権利関係 [過去問]/肢別過去問 権利関係 P.7 第5節錯誤の4について
mi.jemco 2020-01-19 23:55:25
タキザワ先生
お世話になります。
昨年受験し不合格(33点)であったため、引き続きこちらで学習し再チャレンジしようと思います。
よろしくお願いいたします。
さて、早速、問題集も新たに購入し取りかかりましたところ、表題「肢別過去問 権利関係 P.7 第5節錯誤の4」で質問です。
解説部分におきまして、太字部分「動機の錯誤は、その事情が法律行為の基礎であることが相手側に表示されている場合にのみ無効の主張ができる。」
となっております。
私の認識では、今回の改正で、錯誤の効果は「無効」から「取消し」になったと理解していたため、頭に引っかかっております。
私の理解不足で申し訳ございませんが、理由をご教示頂きたく存じます。よろしくお願いします。
mi.jemcoさん、こんにちは。
今年はぜひとも合格してリベンジを果たしてください。
さて、ご質問の件ですが、「無効」ではなく正しくは「取り消すことができる」です。
混乱させてしまい大変申し訳ありません。
肢別過去問の権利関係については、近々、正式な補正情報を公開する予定なので、その際に反映するようにします。
ご指摘、ありがとうございました。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
参考になった:4人
nobori_ryu 2020-01-19 23:01:24
タキザワ先生
お世話になります。
早々にご回答ありがとうございます。
そう言うことでしたか。スッキリしました。
今年こそリベンジ果たしたいと思います!
引き続き、よろしくお願いいたします。
mi.jemco
mi.jemco 2020-01-19 23:55:25