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ryosei@1970さん、こんにちは。

時間が十分に確保できないようであれば、やることを絞り、さらに、やるべきことについては優先順位を明確にする必要がありますね。
科目で言うと、宅建業法と法令上の制限が最優先科目、次が税その他ですね。得点になりにくい権利関係は、この際、優先順位最下位と位置付けましょう。

まずは、宅建業法と法令上の制限について、基本的な知識(A、Bランクレベルの知識)を徹底的に反復して演習しましょう。
この際、Cランク以下は無視で構いません。
肢別過去問を使った問題演習を中心に学習を進めるのががベターですが、もしもryosei@1970さんがWebクラスで講座を申し込まれているようでしたら、基本徹底反復ドリルによる演習を優先した方が良いかもしれません。
スマホを使ってアプリ感覚で演習ができますし、問題は「確認テスト」と同じレベルの基本的なものばかりなので、肢別過去問よりもサクサク進められます。
問題ごとの正答率なども表記されるので、励みになると思います。

あと、直前特訓に含まれている重要ポイント総まくり講座の使用教材である「ワークブック宅建」も、基本知識の徹底反復にはお勧めです。
穴埋め式のワークブックですが、A、Bランクレベルの知識を網羅しているので、Cランク以下の知識に振り回されずに済みます。

目標は、法令と宅建業法合わせて28問中24点です。
ここに税その他を6点上乗せすれば30点。
あとは、権利関係を半分得点できれば37点で、合格ラインを超えられます。

大切なのは、忘れる前に繰り返すことです。

本試験まであと2ヵ月あります。
今後、1ヵ月で宅建業法と法令上の制限の基本知識の徹底的な反復演習を行えば、28問中20点くらいのレベルまではすぐに到達します。
残り1ヵ月で、業法・法令の仕上げと税その他の詰め込みを行い、権利関係については出題頻度の高い分野・論点に絞った学習で、何とか半分は得点できます。

このようなプランで頑張ってみて下さい。
まだ、諦めるには早すぎると思います。

ちなみに、このプランは学習時間を十分に確保することが難しいryosei@1970さんのための特別プランです。
リスクも伴う、言わば緊急避難的な方法です。この掲示板をご覧になっている全ての方にお勧めできる者ではありませんので、ご注意ください。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

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nobori_ryu 2020-08-17 23:23:57

先生こんにちは

明確な組み立てスケジュールを提示いただきありがとうございます。
時間的には一日のトータルで2~3時間程度は取るようにスケジュール管理をしていきます。

この時間の中で肢別過去問演習「宅建業法」→「法令上の制限」→「税・その他」→権利関係の順番で進めていきます。
最低限2回転を目標としていきます。
移動中などの時間は「基本徹底反復ドリル」を進めていきます。
ここからの肢別過去問の1回転ををできるだけ短期間で行い、その後に「ワークブック宅建」を並行して取り組んでいき、肢別過去問の2回転目にも取り組んでいく状況とします。
短期間で(忘れないうちに)行えれば肢別過去問の2回転目は1回転目より短い時間でこなせることを想定し「ワークブック宅建」を入れ込むプランとします。

これで進めていき、また壁にぶち当たった場合はご相談させていただきます。

引き続きよろしくお願い致します。



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ryosei@1970  2020-08-18 11:05:13

基本徹底反復ドリルを使うことができる環境なんですね。それは良かったです。
肢別過去問で宅建業法の演習を進めつつ、空き時間に基本徹底反復ドリルで法令上の制限を演習するのが効果的です。
肢別過去問が法令上の制限に突入したら、今度は基本徹底反復ドリルを宅建業法に切り替えて、2科目並行で学習を進めてください。

時間が足りなければ、ワークブック宅建を使った復習はカットしても構いません。
ワークブック宅建は、時間が取れそうなら取り組むというスタンスでOKです。

では、頑張ってください。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

参考になった:1

nobori_ryu 2020-08-18 22:43:45

先生 おはようございます。

勉強方法有難うございます。

確かにたすき掛けで進めれば間があきにくいかつ効率よく進めることが出来そうです。
間があいてしまうとなかなか回答の正解が出せなかったりとなり、気がめいり進みが遅くなりますのでね。

参考にしながら進めていきたいと思います。

時間的に余裕がないので「民法ブラッシュアップ講座」「直前特訓講座」「改正民法演習」「年度別過去問」は全ての科目の肢別過去問演習をここから2回転の進み具合で取り組む形でいいでしょうか。

引き続きよろしくお願い致します。

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ryosei@1970  2020-08-19 09:08:48

ryosei@1970さん、おはようございます。

〉時間的に余裕がないので「民法ブラッシュアップ講座」「直前特訓講座」「改正民法演習」「年度別過去問」は全ての科目の肢別過去問演習をここから2回転の進み具合で取り組む形でいいでしょうか。

基本的にはそのスタンスで問題ありません。
ただ、直前特訓に含まれている統計対策講座は必ず受講してください。と言っても、本試験の1~2週間前でも十分に間に合いますけどね。
ちょっとの学習で、すぐに1点ゲットできます。

それから、権利関係にもある程度の時間が確保できそうであれば、肢別過去問演習と一緒に改正民法演習にも取り組んでください。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

参考になった:1

nobori_ryu 2020-08-19 10:24:36

先生 こんにちは

色々アドバイスありがとうございます。

基本的にこの流れで進めていきます。

宅建業法は第4章迄進みました。まだ勉強してからさほど時間が経過していない関係からか、正解率が高くて驚いています。

ただ、法令上の制限は基本徹底反復ドリルで行ったところ、正解率が低くがっかりでした。
出来るだけテキストで章ごとに読み返し(量の多い章は数節ごと)、基本徹底反復ドリルを実施して知識を身つけて肢別過去問演習に取り掛かるようにしたいと思います。

セットで購入していることもあるので出来るだけ早めに権利関係まで終わらせて、改正民法演習も取り組みたいと思います。

肢別過去問演習の1回転目が終わった後、1~2時間程度まとめて時間が取れる時に年度別の過去問は取り組んでみます。

引き続きよろしくお願い致します。

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ryosei@1970  2020-08-19 17:02:27



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