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宅建業法 [過去問]/保証協会問題
chenjunfeng1212 2020-08-23 22:35:15
先生
こんにちは!
この間、ご回答いただきありがとうございました。
よく理解しました!
さて、宅建業法問題質問させていただきます。
過去問平成6年 46問 2番です。
Aの納付した弁済業務保証金分担金は150万円であるが、Bが保証協会から弁済を受けることができる額は、最高2,500万円である。
質問:「最高2500万円の限度」正しいと思いますが、流れはBが保証協会から認証を受けて、そのあと供託所から環付を受けるじゃないと思いますが、、
正しいのは:Bが供託所から弁済を受けることができる額は、最高2,500万円であるのではないでしょうか?
ご回答いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
陳
陳さん、こんにちは。
〉正しいのは:Bが供託所から弁済を受けることができる額は、最高2,500万円であるのではないでしょうか?
たしかに、問題文の「Bが保証協会から弁済を受けることができる額は」は厳密に言うと×ですね。
出題者の意図を善意に解釈すれば、「Bが保証協会の認証を受けたうえで弁済を受けることができる額は」ということなのでしょうが、出題ミスと言っても過言ではないと思います。
昔の宅建試験は、結構、出題がルーズでしたからね(笑)。
そういう意味で言うと、古すぎる問題はあまり手を出さない方が良いかもしれませんね。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
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nobori_ryu 2020-08-23 22:35:15
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