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その他/合格点 速報!
nobori_ryu 2020-12-06 23:41:56
皆さんこんにちは。タキザワ宅建予備校の瀧澤です。
令和2年の宅建試験の合格点は38点(5問免除対象者は33点)、合格率は17.6%でした。
その他の詳細な情報は、明朝9時30分以降、不動産適正取引推進機構のHPをご参照ください。
https://www.retio.or.jp/
見事、合格を勝ち取った皆さん、おめでとうございます。
来年の合格を目指す方のために、ぜひ、下記URLから合格報告をお願いします。
https://e-prost-sys.com/form/goukaku-tk/
また、タキザワ宅建予備校はまだまだ無名なので、ブログやSNS等で広めていただけると大変ありがたいです。
Amazonで2021年向けの基本テキストの書評を書いていただくのも大変嬉しいです。できれば高評価で(^^)
何卒、よろしくお願いいたします。
残念ながら不合格だった皆さん、来年の合格目指して一緒に頑張りましょう!!
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
いつも有難うございます。
合格報告ですが、たくさんの宅建講座がありますが、それぞれ一長一短があると思います。
私自身、無料講座ということでおせわになりましたが、辛口のコメントも掲載されるのでしょうか?
あまりお勧めが出来ないと思われます。まず、テキストのイラスト、動画に変化が無く印象に残りずらい。滝沢先生の過去の動画のほうが理解しやすかったです。ホワイトボードに板書していたので。
民法が基本講座では改正にあまり対応していなくてテキストもしかりで残念でした。また、書店で対応したテキストを買いなおしました。費用の面と時間は相当のロスがあったと思います。このテキスト、
問題集を信じて試験に臨めなかったのはつらかったです。はしごを外された感がありました。最初から改正民法に十分に対応していないと、注意喚起すべきと思います。実際のところ試験勉強後半は活用できなかったです。問題集も周回するのにすごく時間がかかる内容になっています。改善が必要と思われます
実際、ネット動画でもっと良心的な分かりやすく印象に残る動画がたくさんある、たとえ有料であっても大切な時間と費用と人生をかけるのであれば私は他の講座を検討するのがいいのではないかと思います。
辛口で申し訳ありませんが、正直なところを申しあげました。最後に上記を申しあげたところは統計の分野で顕著に表れていました。この分野ではこの講座には頼れないと確信がありました。
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taichikun 2020-12-06 11:58:39
taichikunさん、こんにちは。
まずは合格おめでとうございます。
〉テキストのイラスト、動画に変化が無く印象に残りずらい。滝沢先生の過去の動画のほうが理解しやすかったです。ホワイトボードに板書していたので。
ご意見ありがとうございます。
たしかに、ホワイトボードに一から図を描く方が、そのプロセスで理解が生み出されるので、理解しやすいというのはもっともだと思います。
ただ、現在の講座でもテキストの完成図の一部を隠し、それをはがしながら講義を進めることで、ホワイトボードで講義するのと同様の変化を演出しています。
基本講座は、すべての講義をYoutubeで公開しているので、何本か講義動画を視聴したうえで、最後は受講される皆さんが、継続して講義を受講するのか否かを選択すれば良いことだと思います。
今のところ、一定程度の方に現在の講義方法を支持していただいているので、現在のスタイルを以前のスタイルに戻すつもりはありません。
〉民法が基本講座では改正にあまり対応していなくてテキストもしかりで残念でした。
これは具体的にどこがどう対応していなかったのかをご指摘ください。
基本講座もテキスト、問題集もすべて改正に対応したものを責任もってご提供していましたよ。
なお、タキザワ宅建予備校は、必要最小限度の知識で合格を勝ち取ることを基本方針として講座を展開しています。
決して満点を獲得するための講義を行っているわけではなく、ある程度の失点をすることは覚悟のうえで、効率的に合格を目指すのがタキザワ宅建予備校のやり方です。
この点は、基本テキスト冒頭の「宅建試験ガイダンス」でも明確にしています。
そのため、今回の民法改正についても過去に繰り返し出題されているポイントについての改正点に絞って取り上げています。
改正点を網羅的に取り上げているわけではありません。学習していない改正点が出題されることも織り込んで、最低限度必要と思われる改正点を取り上げています。
もしもtaichikunさんが、基本講座では試験で出題されそうなことは何でも知ることができる、そして改正点も網羅的に取り上げることを期待されていたのであれば、学習方針がウチとは合っていないということになるでしょう。
〉問題集も周回するのにすごく時間がかかる内容になっています。改善が必要と思われます
肢別過去問については、たしかにボリュームがありますが、過去に繰り返し出題されているポイントを「徹底的に」繰り返すという方針に沿ったものだと考えています。
ご意見としては承りますが、今すぐ改善が必要だとは考えていません。
〉最後に上記を申しあげたところは統計の分野で顕著に表れていました。この分野ではこの講座には頼れないと確信がありました。
統計については、基本講座の収録時期の兼ね合いから講義では取り上げませんでしたが、その点は講座内でもお断りしていました。
その代わり、タキザワ宅建予備校のHPで統計情報を公開していました。
こちらはご覧いただいていましたか?
http://takken-school.net/new/pdf/2020_toukei.pdf
また、有料講座ではありましたが、統計対策講座も実施していました。
どのような点がご不満だったのか、具体的にご教示いただけると幸いです。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
nobori_ryu 2020-12-06 23:41:56