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kumacoさん、こんにちは。

〉余裕のない受験生向けに
〉ここだけはやっておけ!という箇所をご教示いただけましたら幸いです。

権利関係でってことですよね?

まず、優先的に取り組むべきは、出題されることが確実な借地借家法、建物区分所有法、不動産登記法ですね。
特に、ちょっと間を置くと知識が抜けやすい借地借家法は、最後にしっかりと知識の確認をしておきたいですね。

民法だと、10月試験で出題がなかった制限行為能力、代理、不動産物権変動、抵当権、債権譲渡、請負、不法行為は要チェックです。
それから、相続は10月試験で出題されていますが、ほぼ毎年出題があるので、やはり確認はしておいてください。

ただ、学習する範囲を絞るのも一つの作戦ですが、範囲を絞らずに学習方法を変えるのもありですよ。
法令、業法は肢別過去問演習中心で行くとして、権利関係はテキストでザっと知識の確認を進めるのもありです。
集中力さえ保てれば、問題を解くよりも学習速度は早いと思います。
ワークブック宅建をお持ちであれば、権利関係で100ページなので、1日当たり17ページで回せますよ。
なければ、基本テキストで構いません。

それでは、頑張ってください。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

参考になった:5

nobori_ryu 2020-12-21 20:42:04

瀧澤先生

お忙しいところ、親身なアドバイスをありがとうございます。

権利関係、要チェック箇所を特に集中しつつ、範囲を絞らず目を通すことにします。

とても焦っていましたが、落ち着いてあと5日勉強して、
瀧澤先生によいご報告ができるよう頑張ります。



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kumaco  2020-12-21 22:30:13



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