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ojalu884さん、こんにちは。

共同抵当とは、複数の不動産にまとめて一つの抵当権を設定することです。
ただ、共同抵当そのものの知識を問う問題は殆ど出題されていません(2001年に一度出題されたことがあるだけです)。

この問題も、共同抵当の設例ではありますが、共同抵当の知識が問われているわけではなく、被担保債権の範囲が問われているだけです。
そのため、共同抵当の知識は、現状では宅建試験合格に必要な知識ではないと判断しています。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

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nobori_ryu 2021-02-07 22:43:34

ありがとうございました。

先生の肢別過去問集はAランク、Bランクですよね? Cランクは入っていますか?

この問題集でA.Bランクつぶせば、本番で見たことない問題出ればみんな出来ないと割りきることできますよね?

肢別問題集は全部で2400問ぐらいでしょうか?
昨年質問された方がいらしたのですが、変更はございませんか?

本試験までに5周はしたいと考えています。

なお、民法については予算がなくて先生の改正民法講座受講出来ませんが、宅建士民法大改正スピード攻略(成美堂出版)で補おうと思っています。

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ojalu884  2021-02-08 06:59:31

〉先生の肢別過去問集はAランク、Bランクですよね? Cランクは入っていますか?

Aランク、Bランクレベルのもののみです。ただ、極めてまれにCランクレベルのものを入れていることがあります。

〉この問題集でA.Bランクつぶせば、本番で見たことない問題出ればみんな出来ないと割りきることできますよね

そうですね。ただ、権利関係は知っている知識が問われていても、見たことがない問題だと錯覚しやすいのでご注意ください。
この問題も、共同抵当なんて知らないから分からない、と考えた人が本試験当日にもいたはずです。

〉肢別問題集は全部で2400問ぐらいでしょうか?
〉昨年質問された方がいらしたのですが、変更はございませんか?

問題の入れ替えをしているので、多少変動していると思いますが、大差ないと思います。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

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nobori_ryu 2021-02-08 13:29:38

ありがとうございました。

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ojalu884  2021-02-08 13:59:23



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