jimmさん、こんにちは。

〉もし自働債権から受働債権になれば消滅時効が成立しても相殺できますか？

要するに、この事例で受働債権（ｂ債権）について消滅時効が成立している場合に、Ａが相殺できるかどうかということですよね？
もちろん、相殺できます。
その場合、時効による利益を受けるのはＡですが、Ａが時効利益を放棄してａ債権とｂ債権を相殺するのはＡの自由だからです。
要するに、その問題は時効利益の放棄の問題に帰着することになります。

タキザワ宅建予備校　講師 瀧澤宏之

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nobori_ryu　2021-02-25 01:15:37

ご回答ありがとうございます

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jimm　　2021-02-25 01:24:01