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宅建業法/契約締結前の説明、P537 ⑳、書類の保存状況
slime99 2021-03-06 09:34:53
こんにちは。
宅建業法、契約締結前の説明の説明事項についての質問です。
テキストP537の⑳に記載のある、
「建物が既存建物であるときは、設計図書、点検記録その他の建物の建築および維持保存の状況に関する書類の保存状況」
→書類の有無を説明すれば足り、書類の内容を説明する必要はない。
という内容ですが、
なぜ書類の内容を説明する必要がないのかがわかりません。
この⑳の内容の問題によく引っかかってしまうので、
どなたか回答をお願いいたします。
slime99さん、こんにちは。
P537欄外の「補足説明*2」にある通り、この場合に説明が必要なのは住宅ローンの借入れやリフォームの実施等に必要な書類であり、これらの書類がないと買主が住宅ローンの借り入れやリフォーム等が実施できなくなるおそれがあります。
そのため、買主にとってはこれらの書類があるのかないのかが最も重要だからです。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
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nobori_ryu 2021-03-06 01:26:15
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