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権利関係 [過去問]/遺留分
tommy67 2017-06-21 07:28:53
滝沢先生
お忙しい中、失礼致します。
権利関係 脚別過去問
P40-4について質問がございます。
成年Aには将来相続人となるB及びC(いずれも法定相続分は2分の1)がいる。Aが「相続財産全部をBに相続させる」旨の有効な遺言をして死亡した場合、BがAの配偶者でCがAの子であるときはCには相続財産の4分の1の遺留分があるのに対し、B及びCがAの兄弟であるときはCには遺留分がない。
本問のなかで「B及びCはいずれも法定相続分は2分の1」と記載していますが、Aの遺言により「相続財産全部をBに相続させる」とも言ってます。
仮に財産が6000万円だったとしたら、
Cは、4分の1の1500万円
Bは、残りの4500万円
と言う事で良いのでしょうか?
よろしくお願い致します。
tommy67さん、こんにちは。
〉仮に財産が6000万円だったとしたら、
〉Cは、4分の1の1500万円
〉Bは、残りの4500万円
〉と言う事で良いのでしょうか?
「BがAの配偶者でCがAの子であるとき」で、かつ、Cが遺留分減殺請求権を行使した場合の、B、Cの取り分ということであれば、その通りです。
瀧澤
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nobori_ryu 2017-06-20 02:11:20
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