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atmgampさん、こんにちは。

本問は、問題文に「DがBの取得時効完成前にAから甲土地を買い受けた」と明記されており、時効完成前の第三者の問題です。
時効完成前の第三者に対しては、登記がなくても時効による権利の取得を対抗できるので○です。

「Dの登記がBの取得時効完成の前であると後であるとを問わず」とありますが、Dが時効完成前の第三者なのか時効完成後の第三者なのかはDの登記の時期によって決まるわけではありません。
もう一度、問題文をよく読んでみてください。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

参考になった:2

nobori_ryu 2021-05-19 00:22:17

解説ありがとうございます。
理解出来ました。
文章をもっとちゃんと読まなければと思いました。

また何か有りましたら宜しくお願い致します。

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atmgamp  2021-05-19 01:30:58



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