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yuuki040124さん、こんにちは。

〉公示日があって聴聞があって免許取消しするかしないかという流れだと理解しているので合ってますでしょうか。

その通りです。

〉この問題は最終的に甲県知事により免許取消しされたと言いたいのでしょうか。

B社は不正手段による免許取得を理由として、甲県知事が免許を取り消したとはっきり問題文に記載されていますよ。
そして、B社が不正手段による免許取得等を理由として免許を取り消されると、B社の役員も免許取消の日から5年間免許が受けられなくなります(免許基準の⑧)。
もっとも、免許取消の日から5年間免許が受けられなくなるのは、公示日前60日以内に役員を務めていた者に限られます。
本問の取締役Cは「公示の日の30日前にB社の取締役を退任した」とあるので、公示日前60日以内に役員を務めていたことになります。
したがって、Cも免許取消の日から5年間免許が受けられなくなります。

先程の回答にも記載しましたが、頭の中を整理し直すために、もう一度、基本講座の免許基準の部分を視聴し直すことをお勧めします。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

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nobori_ryu 2021-06-29 15:04:07

瀧澤先生、ご回答ありがとうございます。
国語力がないので問題を読み取るのが下手なようです。
問題の最初に取り消されたと書かれていたので公示日、聴聞、免許取消し処分の順番で行われると覚えていて公示日より前の段階で取消しされたのかなと読み取っていました。
公示日、聴聞、取消し処分←この取消しが甲県知事からの取引と読み取らなければならなかったのですね
問題の先頭だったものでいきなり取消ししたのかなとおもってしまいました。
間違っていたらすみません…

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yuuki040124  2021-06-29 16:23:20

国語力というよりも、問題に対する慣れだと思いますよ。
監督処分を行う際は聴聞手続きが必要なので、出題者はそれを当然の前提として出題してくるんだ、というようなことをこの問題から学べば良いのです。
今、それが出来なくてもがっかりする必要はありません。
本試験当日までに、正しく読み取れるようになれば大丈夫です。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

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nobori_ryu 2021-06-30 08:51:12



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