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法令上の制限 [過去問]/土地区画整理法
atmgamp 2021-10-12 12:18:24
先生お世話になっております。
土地区画整理法なのですが肢別過去問演習の法令上の制限の76ページの3番についてです。
土地区画整理法による建築行為等の規制に違反して建築された建築物については施行者は事業の施行のため必要になったときはいつでも移転又は除却することができる→×都道府県知事が命ずることができる
これに対して平成30年度の
土地区画整理事業の施行者は、仮換地を指定した場合において、従前の宅地に存する建築物を移転し、又は除却することが必要となったときは、当該建築物を移転し、又は除却することができる→正しい
問題文だけ読むと違いがわからずお恥ずかしいことに今更ながら引っかかってしまっております。
建築行為の違反と仮換地指定での違いでしょうか?
申し訳ありませんが解説お願いします。
atmgampさん、こんにちは。
〉建築行為の違反と仮換地指定での違いでしょうか?
その通りです。
本問で問われているのは、基本テキストP395の「2制限違反の建築物に対する措置」についてです。
一方、平成30年の問題で問われているのは、基本テキストP398欄外「余力があれば」についてです。
確認してみてください。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
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nobori_ryu 2021-10-12 04:05:10
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