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宅建業法 [過去問]/過去問の正誤について(クーリングオフ)
dash1218 2022-03-07 01:14:14
お世話になります。過去問の正誤について、1問確認があります。
宅建業法の肢別過去問演習P154(クーリング・オフ38/ 21⑩-39②)について、回答は〇になっていますが、問題文は、
「Cは当該マンションの引渡しを受け又は代金全部を支払った場合を除き、(中略)解除を行うことができることを記載しなければならない」とあり、
この「又は」が「かつ」でないため、回答は正しくは×ではないでしょうか?
dash1218さん、こんにちは。
大変申し訳ございません。
この問題の解説が、他の問題の解説と入れ替わっておりました。
本問の正しい解説は、以下の通りとなります。
38 × 告知書面には、クーリング・オフについて告げられた日から起算して8日経過するまでの間は、
宅地・建物の引渡しを受け、かつ、その代金の全部を支払った場合を除き、書面によりクーリング・オフ
による解除等を行うことができることを記載しなければならない。したがって、「マンションの引渡しを
受け『又は』代金の全部を支払った場合を除き」としている本肢は、誤っている。
訂正してお詫び申し上げます。
近日中に訂正表を作成し、配布するようにいたします。
また、ご指摘くださり本当にありがとうございました。
今後もお気づきの点がありましたら、遠慮なくおっしゃってください。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
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nobori_ryu 2022-03-07 01:14:14
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