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hiro78さん、こんにちは。

この点については、私自身もあまり明確な説明を見たことがないのですが、一説によると非木造建築物の方がより高い施工能力が必要となるからだそうです。
たしかに、木造建築物はわが国の伝統的な建築物であり、非木造建築物よりもノウハウが豊富ですから、そういった点も反映されているのかもしれません。

なお、木造建築物と非木造建築物における建築確認が必要となる規模の違いは、近い将来統一されます。
既に令和4年6月に建築基準法の改正が成立しており、木造建築物も階数2以上または延べ面積200㎡超で建築確認が必要となる予定です。
施行は、令和4年6月から3年以内とされているので、おそらく令和7年4月から変更になると思われます。
なお、今年の宅建試験には影響がありませんので、誤解のないようにご注意ください。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

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nobori_ryu 2023-06-07 12:27:40



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