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勉強法 [タキザワ宅建予備校]/今後の勉強方法について
yshota1011 2024-08-13 23:14:54
お世話になっております。
宅建試験まで残り2か月余りとなり、現在、弱点克服に力を入れております。
インプットは一通り終わり、肢別過去問やスマホアプリでランダムに問題を解くことで、知識の定着を図っています。
模試でも安定して40点前後を取れるようになってきましたが、権利関係(物権変動・賃貸借・借地借家法・区分所有法)、宅建業法、税金など、まだ弱点と感じる部分がいくつかあります。
唯一手を付けていないのが「ブラッシュアップ民法講座」です。(数回受講しましたが、権利関係の基礎知識が不十分であったため、一度断念しております)
講座内でもおっしゃっていたように、知識が広がることで基礎問題を落としてしまうのではないかと懸念している一方で、折角の講義を聞かないのは勿体ないとも感じています。
そこで、贈与や使用貸借など、比較的出題頻度の高い範囲に絞って受講するのは有効でしょうか?
また、他にお勧めの勉強法があればご教示いただきたく存じます。
yshota1011さん、こんにちは。
〉贈与や使用貸借など、比較的出題頻度の高い範囲に絞って受講するのは有効でしょうか?
有効です。民法ブラッシュアップ講座は無理に全範囲を学習する必要はありません。
ただ、ご自身が弱点であると認識されている権利関係(物権変動・賃貸借・借地借家法・区分所有法)、宅建業法、税金をきちんと仕上げることが優先です。
また、試験のラスト1ヵ月は知識を広げる学習よりも、それまでに学習してきた内容を固める時期です。
なので、民法ブラッシュアップ講座に手を広げるのは、9月半ばあたりがタイムリミットだと考えてください。
もしも9月半ばまでに民法ブラッシュアップ講座に取り組む時間が取れなければ、見送りで構いません。
それでは、頑張ってください。
タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之
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nobori_ryu 2024-08-13 14:54:31