booboobonさん、こんにちは。

〉都市計画区域内、準都市計画区域内では、増築改築が建築確認必要で、
〉大規模修繕、模様替えは建築確認不要というのが
〉理解できません。

発想が逆なんですよ。
テキスト等では、覚えやすいように都市計画区域や防火・準防火地域から説明していますが、本当は次のように理解すべきものです。

建築確認は、本来、大規模建築物（特殊、木造、非木造）についてのみ必要なもの
↓しかし、
都市計画区域・準都市計画区域内や防火・準防火地域内では集団規定が適用される等、建築規制がより複雑となる
↓そこで、
これらの区域・地域内では建築物の規模の大小を問わず、新築と増改築移転については特別に建築確認を必要とした

建築基準法6条1項も、上記のような規定になっています。条文を見てみてください。

〉納得しないと引っ掛けにやられる気がしますので、

それはどうですかね（笑）。建築確認は、変に理屈で考える方がひっかけにやられるように思います。
暗記に徹するのが最も安全・確実ですよ。

瀧澤

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nobori_ryu　2017-08-23 10:13:49

滝澤先生

なるほど、わかりました、ありがとうございます。

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booboobon　　2017-08-23 18:53:58