ニックネーム | *** 未ログイン ***

 

回答順に表示     新しい回答から表示     参考になった順に表示

hiro78さん、こんにちは。

〉譲渡制限特約に違反してなされた債権譲渡も有効となると記載がありますが、
〉これは、どのような理由で有効としているか、誰を守っている観点なのか、
〉ご教示いただけますでしょうか。

基本テキストP178に記載の通り、債権は自由に譲渡できるのが原則だからです。
また、譲渡を制限する特約は債権者Aと債務者Bの間の約束であり、AとBを拘束しますが、譲受人Cがそれに拘束されるいわれもありません。

これによって、債権の安全な取引が実現され、その結果、譲受人Cが保護されることになります。

〉②市販のテキストに下記記載がありました。

他社の教材については、こちらでは回答できかねます。出版元にお問い合わせください。
なお、当該記述は基本テキストP179欄外「余力があれば*3」にあたると思いますので、こちらを読んで意味が分からないようでしたら、再度ご質問ください。

タキザワ宅建予備校 講師 瀧澤宏之

投稿内容を修正

参考になった:0

nobori_ryu 2023-07-12 00:05:50



PAGE TOP